購入に至るまでのエピソード
2004年以来、S-GTの日産チームの応援に、国内サーキットに、私がAドラで「応援団東北支部長」の妻と遠征するのが二人一緒の休暇でした。
2011年10月のオートポリス、本さんとBenちゃんの優勝に盛り上がり、大震災の経験と、「不純な」動機からリーフの購入を決意。帰ってきて、試乗して、「加速感」にはまり、即契約。
翌年の1月、隣県の白河まで遠征。
帰り、福島~仙台間は充電器がなかったので、暖房も点けず、氷点下の中をかろうじて仙台の充電スポットに到着。
車が大好きな妻が「計算してアクセル踏む車は、私は乗れない! 」と、リーフに三行半。
それからは、リーフと妻の愛車で遠征車のマーチ15SR-Aの二台体制。
2015年10月、オートポリスまでの1600kmを高速道35時間、充電23回で走破。
「リーフで、どこでも行ける!」と実感。
妻の形見となった、15SR-Aを娘に譲り、私はリーフとともに走ることを決意。
30kWの登場で、新車のアルトターボRSを手放して初期型からの乗換えを決意。
15SR-Aで味わった里帰りミーティングが忘れられず、エアロスタイルに決めました。
脚はもちろん「ニスモ」、シートは「レカロ」です。
還暦も過ぎ、この車を人生最後の新車として、ピュアEVのエアロスタイルをカスタマイズしながら乗り続けます。
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