購入後の愛車とのエピソード
このクルマなんだかわかりますか?
オーテックファンならご存知かも...
平成9年12月式ルネッサです。メイン写真は、今年平成28年6月です。
あれからもう19年になります。
ルネッサの前は、「皆さんお元気ですか~(井上陽水)」(これは知らないか)のセフィーロに乗っていました。
セフィーロの車検の時、ルネッサが発売されディーラーで実車(ノーマル)が置いてあったので見ていると、ディーラーの方がカタログを持って来てくれました。
その中にオーテックバージョン!ルネッサアクシス!があったのです。
もう一目ぼれでした。セフィーロを車検に通したばかりにかかわらず、買い替えました。
ところが、このクルマの納車の時、風邪ひいてダウン。本人は納車に立ち会えず、ディーラーの方にそっと我が家の車庫に納めていただき(家族立会いのもと)ました。
実車を見たのはなんとか起き上がって翌日。残念ながら運転できる状態にありません。
そんなこんなで、このクルマが我が家にやって来た時のことは非常に印象が深い思い出となっております。それから19年、いろいろありました。
15年ほど前、東北に渓流つりに行った時は、ボルトがタイヤに刺さりパンク。釘じゃないですよ、ボルト。直径1センチぐらい。タイヤ屋さんで「雨の日は、パンク多いんだよね~。晴れてるときは、はじいちゃうけど雨の時は、すぽってはまっちゃうんだよ」だって。
違う年には、これも東北でオルタネータ故障。山の中。携帯電話の圏外ギリギリ(アンテナ立ったり立たなかったり)。なんとかJAF呼んで危機脱出。JAF指定工場でドック入り。そして復活!!
まあ本当に苦楽共にしたクルマです。愛着あります。
それでも別れの時はやってきます。
この度は、ついに買い替えの決意を致しました。
エクストレイル、モードプレミア ”AUTECH 30th Anniversary” を先日契約させていただきました。
寂しい気持ちと、うれしい気持ちと・・・
オーテック様、これからもお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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