購入に至るまでのエピソード
ライダーとの出会いは、結婚してからです。
夫は車好きで、当時はZ11キューブライダーを乗っていました。小回りがきき、スタイリッシュで格好良く、北海道のいろいろな場所へドライブに行きました。
3人目の子どもが誕生した時、室内が広いU31プレサージュライダーへ乗り換えました。
子どもたちが成長し活動的になった時にC24セレナライダーに。
家族旅行やキャンプに大活躍でした。家族の楽しい思い出がつまった愛車でしたが累積の走行距離が18万キロに達した時に、エンジンのオートテンショナーを交換修理しなければならないことになり、引退させ次の世代にバトンタッチすることに。
子どもたちに、次の我が家の車の提案をすると「次もセレナライダーでしょ」との声が全員からあがり、家族員全員一致でC27セレナライダーに決定しました。
ちょうど新型が出始めた時期でした。
ディーラーへ行きすぐにライダーでの購入の意思を伝えました。青いLEDデイライト、フロント周りのデザイン、室内のブルーステッチ等、他車とは明らかに違うところに魅力を感じました。
納車され、実際に我が家の仲間入りした時に子どもたちから「こよみ号」という名前がつけられました。
我が家のウサギ(ペット)の「こよみ」と似た、可愛いフロントマスクからそう呼ばれるようになりました。
子どもたちが大人になるまであと約10年。
新しい家族の楽しい思い出を、このC27セレナライダー「こよみ号」で紡いでいきます。
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