ニュースリリース

第33回国際福祉機器展に福祉車両9台を出展

2006.09.15
日産自動車株式会社
株式会社オーテックジャパン

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、9月27日(水)から29日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される第33回国際福祉機器展に、ご好評をいただいているセレナを中心に、ライフケアビークル(LV)*を9台出展する。

* 日産自動車グループでは、生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでおり、お客様の用途に応じて3つのシリーズを用意している。
・車内への乗り降りを容易にする「アンシャンテ」シリーズ(回転シート車、昇降シート車など)
・車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」シリーズ(車いす移動車)
・主に下肢の不自由な方が運転するための運転補助装置を装備した「ドライビングヘルパー」シリーズ

展示ブースにはLVご相談コーナーを設置し、税金や諸費用などを含めた見積りの発行や、お客さまそれぞれのお体や使い方に合った車選びのご提案を実施する。

<第33回国際福祉機器展〜H.C.R.2006〜 概要>
  日時: 9月27日(水)〜29日(金) 10:00〜17:00
会場: 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール
(住所:東京都江東区有明3-21-1)
主催: 全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会
入場料: 無料

<ライフケアビークルWEBサイト> LV.nissan.co.jp

以 上