ニュースリリース
オーテックジャパン、初の米国向けコンバージョンカーの生産を開始
2007.07.09
日産自動車株式会社(以下 日産)の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛、以下 オーテック)は、同社初の海外向け商品として、日産が米国向けに7月から販売する350Z(日本名:フェアレディZ)の特別仕様車「NISMO 350Z」の生産を開始した。
「NISMO 350Z」は、2007年1月に日本国内に投入した「フェアレディZ Version NISMO」をベースに、オーテックが北米市場要件や法規への適合開発に加え、アルミホイールやシート生地の専用色化などを実施し、コンバージョンカー*1として生産する商品である。現地での希望小売価格は38,070 USドルとなる。(約468万円相当*2)
「フェアレディZ Version NISMO」は、同じく日産の関連会社であるニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区、社長:眞田 裕一)との共同開発により、フェアレディZの持つ高いポテンシャルをベースにさらなるスポーツドライビングの楽しさを提案した商品である。
同車は2007年1月の発売以来、走行安定性に寄与する特徴的なスタイルや、ボディ剛性アップ、専用サスペンションなどの採用などによるハンドリングと快適性のトータルバランスが高く評価されている。
「フェアレディZ Version NISMO」は、同じく日産の関連会社であるニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:東京都品川区、社長:眞田 裕一)との共同開発により、フェアレディZの持つ高いポテンシャルをベースにさらなるスポーツドライビングの楽しさを提案した商品である。
同車は2007年1月の発売以来、走行安定性に寄与する特徴的なスタイルや、ボディ剛性アップ、専用サスペンションなどの採用などによるハンドリングと快適性のトータルバランスが高く評価されている。
*1:カスタムカー等の特装車
*2:為替レートは1USドル=123円を使用した
以 上