ニュースリリース
新型キューブ「ライダー」「LVシリーズ」を発売
2008.11.19
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、フルモデルチェンジした「キューブ」をベースに、カスタムカー「ライダー」と、ライフケアビークル
(LV)*を設定し、日産の販売会社を通じて、11月26日より全国一斉に発売する。
(LV)*を設定し、日産の販売会社を通じて、11月26日より全国一斉に発売する。
*: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
<キューブ「ライダー」車両概要>
ライダーシリーズの歴史は初代キューブから始まり、今年2008年2月で誕生10周年を迎えた。トータルコーディネートされたデザインと確かな品質で熱烈なファンをもつ、ファクトリーカスタム「ライダー」を新型「キューブ」でも継承した。
エクステリアは、コンパクトカーの域を超越した個性と存在感を主張し、ハイセンスでクオリティの高いスタイルとした。また、インテリアは、ブラックをベースに立体感のあるシルバー模様をデザインした専用シート地や、シルバー色の専用フィニッシャーなどを採用し、オリジナリティを高めた。
さらに、専用のスポーツマフラーとルーフスポイラーをオプション設定し、好みに応じてさらにスポーティ感を高めることを可能とした。
ライダーシリーズの歴史は初代キューブから始まり、今年2008年2月で誕生10周年を迎えた。トータルコーディネートされたデザインと確かな品質で熱烈なファンをもつ、ファクトリーカスタム「ライダー」を新型「キューブ」でも継承した。
エクステリアは、コンパクトカーの域を超越した個性と存在感を主張し、ハイセンスでクオリティの高いスタイルとした。また、インテリアは、ブラックをベースに立体感のあるシルバー模様をデザインした専用シート地や、シルバー色の専用フィニッシャーなどを採用し、オリジナリティを高めた。
さらに、専用のスポーツマフラーとルーフスポイラーをオプション設定し、好みに応じてさらにスポーティ感を高めることを可能とした。
<ライフケアビークル(LV)車両概要>
フルモデルチェンジした「キューブ」をベースに、2タイプを設定した。
●アンシャンテ助手席スライドアップシート(昇降シート車)
助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。乗車準備および降車後のシート格納時間を短縮できる早送り機能や、シート回転・昇降操作に加えシートスライドとシートリクライニングの操作を可能とした多機能リモコンを採用するなどした、日産オリジナルの多機能スライドアップシートを搭載している。
●チェアキャブ スロープタイプ(車いす移動車・2009年3月以降発売予定)
車両後部のスロープから、車いすのまま車内に乗り込める車両である。車いすの横に介助者用シートを装備した仕様を新たに設定するなど、ユーザーの声を反映し、使い勝手の向上を図った。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
フルモデルチェンジした「キューブ」をベースに、2タイプを設定した。
●アンシャンテ助手席スライドアップシート(昇降シート車)
助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。乗車準備および降車後のシート格納時間を短縮できる早送り機能や、シート回転・昇降操作に加えシートスライドとシートリクライニングの操作を可能とした多機能リモコンを採用するなどした、日産オリジナルの多機能スライドアップシートを搭載している。
●チェアキャブ スロープタイプ(車いす移動車・2009年3月以降発売予定)
車両後部のスロープから、車いすのまま車内に乗り込める車両である。車いすの横に介助者用シートを装備した仕様を新たに設定するなど、ユーザーの声を反映し、使い勝手の向上を図った。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
以上