ニュースリリース
キューブ、「ライダー」に高性能シリーズを追加、「チェアキャブ」を発売
2009.04.22
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、「キューブ」のカスタムカー「ライダー」に高性能シリーズを追加する。また、ライフケアビークル
(LV)*「チェアキャブ」を設定し、日産の販売会社を通じて、4月23日より全国一斉に発売する。
*: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
<キューブ「ライダー ハイパフォーマンススペック」車両概要>
コンパクトカーの域を超越した個性と存在感を主張し、ハイセンスでクオリティの高いスタイルで好評の「ライダー」に、同社の「走り」へのこだわりをかたちにした高性能シリーズ「ライダー ハイパフォーマンススペック」を追加設定した。
専用チューンドエンジンやボディ剛性の向上、サスペンションチューニングにより、卓越した走行性能を実現した。
「ライダー ハイパフォーマンススペック」の設定は、エルグランド、セレナ、ノートに続き4車種目である。
なお、本モデルは、今年初めに開催されたカスタマイズショー「東京オートサロン」、「大阪オートメッセ」に参考出品したモデルを商品化したものである。
コンパクトカーの域を超越した個性と存在感を主張し、ハイセンスでクオリティの高いスタイルで好評の「ライダー」に、同社の「走り」へのこだわりをかたちにした高性能シリーズ「ライダー ハイパフォーマンススペック」を追加設定した。
専用チューンドエンジンやボディ剛性の向上、サスペンションチューニングにより、卓越した走行性能を実現した。
「ライダー ハイパフォーマンススペック」の設定は、エルグランド、セレナ、ノートに続き4車種目である。
なお、本モデルは、今年初めに開催されたカスタマイズショー「東京オートサロン」、「大阪オートメッセ」に参考出品したモデルを商品化したものである。
<キューブ「チェアキャブ」車両概要>
車両後部のスロープから、車いすのまま車内に乗り込める車両である。車いすの横に介助者用シートを装備した仕様を新たに設定するなど、ユーザーの声を反映し、使い勝手の向上を図った。リヤシートの形状の違いにより、2タイプを設定した。
●ベンチシートタイプ
リヤシートに折りたたみ機能付のベンチシートを採用。車いす非乗車時には、標準車と同じように5名乗車することができる。
(車いす乗車時は3名が乗車可能。)
●サイドシートタイプ
リヤの車いす固定位置の横に、一人掛けのシートを装備。車いすのすぐ横に介助者が座ることができる。
(車いす乗車時は4名、車いす非乗車時は3名が乗車可能。)
なお、上記車種の発売と同時に、ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」*に腰まわりの安定感を向上させ、走行中の上体の揺れを少なくすることができる「サポートパッド」をオプションとして設定した。
さらに、同時発売の「キューブ」の特別仕様車「15X Mセレクション/15X FOUR Mセレクション」にも、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を設定した。お買い得感のある特別仕様車にもライフケアビークル(LV)を設定することで、さらにお求め易くしたものである。
車両後部のスロープから、車いすのまま車内に乗り込める車両である。車いすの横に介助者用シートを装備した仕様を新たに設定するなど、ユーザーの声を反映し、使い勝手の向上を図った。リヤシートの形状の違いにより、2タイプを設定した。
●ベンチシートタイプ
リヤシートに折りたたみ機能付のベンチシートを採用。車いす非乗車時には、標準車と同じように5名乗車することができる。
(車いす乗車時は3名が乗車可能。)
●サイドシートタイプ
リヤの車いす固定位置の横に、一人掛けのシートを装備。車いすのすぐ横に介助者が座ることができる。
(車いす乗車時は4名、車いす非乗車時は3名が乗車可能。)
なお、上記車種の発売と同時に、ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」*に腰まわりの安定感を向上させ、走行中の上体の揺れを少なくすることができる「サポートパッド」をオプションとして設定した。
さらに、同時発売の「キューブ」の特別仕様車「15X Mセレクション/15X FOUR Mセレクション」にも、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」を設定した。お買い得感のある特別仕様車にもライフケアビークル(LV)を設定することで、さらにお求め易くしたものである。
*: 助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
以 上