ニュースリリース

ラフェスタ「ライダー」シリーズ、「アンシャンテ」の仕様を向上

2009.11.20

 日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、「ラフェスタ」のカスタムカー「ライダー」シリーズと、ライフケアビークル(LV)*「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」の仕様をベース車と同様に向上し、日産の販売会社を通じて、12月15日より全国一斉に発売する。

*: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。


ラフェスタ「ライダー」 (2WD)
ラフェスタ「ライダー」 (2WD)
ラフェスタ「アンシャンテ 助手席スライドアップシート ハイウェイスター」(2WD)
ラフェスタ「アンシャンテ 助手席スライドアップシート ハイウェイスター」(2WD)


<ラフェスタ「ライダー」シリーズ>
 ラフェスタ「ライダー」シリーズは、「スタイリッシュ且つ存在感溢れるファミリーミニバン」をコンセプトとしたモデルである。
 今回の仕様向上では、お客さまより人気の高いオートスライドドア(助手席側)と両側スライドドアオートクロージャーを標準装備としたほか、4WD車に寒冷地仕様を標準設定するなど、装備の充実を図りながら価格は据え置きとし、魅力を高めた。
<ラフェスタ「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」>
 助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。
 今回の仕様向上では、「JOY X」ベースの「アンシャンテ」に、お客さまより人気の高いオートスライドドア(助手席側)と両側スライドドアオートクロージャーを標準装備としながら、大変お求めやすい価格設定とした。また、4WD車は、寒冷地仕様を標準設定するなど装備の充実を図った。


 ラフェスタ「ライダー」シリーズ、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」ともに、本年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置*1に適合し、自動車取得税と自動車重量税が50%*2あるいは75%*3減税される。
 

*1: 「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+25%」を達成した車両で、
    自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
    自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
    なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、50%軽減。(軽自動車を除く)
  「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+20%もしくは15%」を達成した車両で、
    自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
    自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
    なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、25%軽減。(軽自動車を除く)
*2: 2WD車全車。
*3: 「アンシャンテ 助手席スライドアップシート ハイウェイスター」の4WD車で、オプションのパノラミックルーフを選択した場合。




<全国希望小売価格(消費税込み)>
以 上

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