ニュースリリース
オッティ「ライダー」「アンシャンテ」の一部仕様を向上
2010.08.06
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、「オッティ」のカスタムカー「ライダー」、ライフケアビークル(LV)*「アンシャンテ」を、ベース車と同様に一部仕様向上し、日産の販売会社を通じて、8月6日より全国一斉に発売する。
*: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
オッティ「ライダー」は、ひと目で「ライダー」とわかる堂々としたエクステリアと、スポーティなブラックトーンの室内空間で好評の本格カスタムカーである。また、オッティ「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」は、助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。
今回の仕様向上では、「ライダー」、「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」ともにベース車と同様に、燃費の状態が良い時に点灯し、ドライバーへエコドライブを促すECOインジケーターを全車に標準設定した。さらに、「ライダー」には、パワフルでゆとりある走行が楽しめる3G83インタークーラーターボエンジン搭載車を継続設定している。
なお、「ライダー」「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」ともに、「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合するグレードをラインナップしている。
<全国希望小売価格(消費税込み)>
以 上