ニュースリリース
日産自動車とオーテックジャパン、
「第37回 国際福祉機器展 H.C.R. 2010」に福祉車両4台を出展
2010.08.25
日産自動車株式会社
株式会社オーテックジャパン
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、9月29日(水)から10月1日(金)までの3日間、「東京ビッグサイト」で開催される「国際福祉機器展H.C.R.2010」に、ライフケアビークル(LV)を4台出展する。
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いラインアップを取り揃えている。今回はそのラインアップの中から「キャラバン」、「NV200バネット」、「キューブ」の3台のチェアキャブに加え、「日産リーフ ドライビングへルパー」*1を参考出品する。
「日産リーフ ドライビングヘルパー」は、一人でも多くのお客さまに出かける喜びと電気自動車がもたらす新しい価値を提供するため、走行中に排出ガスを全く出さない電気自動車「日産リーフ」に、足の不自由な方がアクセル、ブレーキの操作を手で行うことができるようにした手動運転装置を装備したモデルである。
展示ブースでは、「日産リーフ ドライビングヘルパー」が提供する新しい価値をプレゼンテーションを交えて紹介するほか、「NV200 バネット チェアキャブ」のデモンストレーションも実施する。
<「国際福祉機器展 H.C.R.2010」概要>
・日時 : 9月29日(水)〜10月1日(金) 10:00〜17:00
・会場 : 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール (東京都江東区有明3-21-1)
・主催 : 全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
・入場料 : 無料
<出展車両一覧>
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する幅広いラインアップを取り揃えている。今回はそのラインアップの中から「キャラバン」、「NV200バネット」、「キューブ」の3台のチェアキャブに加え、「日産リーフ ドライビングへルパー」*1を参考出品する。
「日産リーフ ドライビングヘルパー」は、一人でも多くのお客さまに出かける喜びと電気自動車がもたらす新しい価値を提供するため、走行中に排出ガスを全く出さない電気自動車「日産リーフ」に、足の不自由な方がアクセル、ブレーキの操作を手で行うことができるようにした手動運転装置を装備したモデルである。
展示ブースでは、「日産リーフ ドライビングヘルパー」が提供する新しい価値をプレゼンテーションを交えて紹介するほか、「NV200 バネット チェアキャブ」のデモンストレーションも実施する。
<「国際福祉機器展 H.C.R.2010」概要>
・日時 : 9月29日(水)〜10月1日(金) 10:00〜17:00
・会場 : 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール (東京都江東区有明3-21-1)
・主催 : 全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
・入場料 : 無料
<出展車両一覧>
<関連URL>
ライフケアビークル http://lv.nissan.co.jp/
日産リーフサイト http://ev.nissan.co.jp/index.html
日産ゼロ・エミッションサイト http://www.nissan-zeroemission.com/JP/
*1: 日産はルノーと共に、「ゼロ・エミッション車で世界のリーダーになる」という目標を掲げており、世界各国の政府や自治体、企業などと合わせて既に60件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結している。同社は、「日産リーフ」を2010年12月より日本、米国および欧州の一部地域で順次販売を開始し、2012年にはグローバルに量販する。
以 上