ニュースリリース

セレナ「ライダー Sエディション」を追加、あわせて、セレナ「ライフケアビークル(LV)」シリーズを一部仕様向上

2015.11.25

日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、「セレナ」の新グレード追加・一部仕様変更にあわせ、カスタムカー「ライダー」シリーズに新グレード「ライダーSエディション」を追加するとともに、福祉車両「ライフケアビークル(LV)*1」シリーズを一部仕様変更し、日産の販売会社を通じて11月25日より全国一斉に発売すると発表しました。



<セレナ「ライダー Sエディション」>

セレナ「ライダー」は、クラスを超えた迫力と存在感をテーマに、エクステリア・インテリアをトータルコーディネートしたカスタムカーとして、お客さまから大変好評を得ています。
今回発売する新グレードは、「ハイウェイスター Sエディション」と同様に「20S」をベースに、「ライダー」専用のエクステリアとインテリアを採用したほか、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)やLDW(車線逸脱警報)を標準装備しました。また、プッシュエンジンスターター、インテリジェントキー、助手席側のワンタッチオートスライドドアなどの利便性を向上させるアイテムは標準装備しながら、車両本体価格を270万円台とすることで、幅広いお客さまにお選びいただけるバリエーションとしました。


ライダーSエディション主要装備

<セレナ「ライフケアビークル(LV)」シリーズ>

セレナ「ライフケアビークル(LV)」シリーズでは、昇降シートや乗降用ステップなどを採用し、車への乗降をサポートする「アンシャンテ」や、車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」など、「セレナ」の室内の広さや大開口スライドドアを活かして、ご家庭から福祉施設・病院まで幅広いニーズに対応するバリエーションを設定しています。

今回、「ライフケアビークル(LV)」シリーズの「20S」グレードにエマージェンシーブレーキを標準装備としました。これによって、セレナ「ライフケアビークル(LV)」シリーズ」は全グレードにおいて自動ブレーキ標準装備となりました。

*1: 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいます。





ライダーシリーズ価格表

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