ニュースリリース

オーテックジャパン、日産セレナの特装車を茅ヶ崎市に寄贈

2017.04.10

 日産自動車株式会社の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、多彩な機能を搭載した日産セレナの特装車1台を茅ヶ崎市に寄贈することを決定し、4月7日の茅ヶ崎市役所本庁舎(茅ヶ崎市茅ヶ崎)での贈呈式にて、同社代表取締役社長 片桐隆夫より茅ヶ崎市服部市長宛に車両の引き渡しを行いました。

寄贈式の様子
左: 茅ヶ崎市市長 服部 信明
右: (株)オーテックジャパン 代表取締役社長CEO 片桐 隆夫

 今回、茅ヶ崎市が今年「市制施行70周年」を迎えるにあたり、当社の地域社会への貢献活動の一環として、茅ヶ崎本社にて開発・製造した「セレナ特装車」を、茅ヶ崎市に寄贈することとなりました。
 当社では、日産車をベースにカスタムカーや福祉車両、業務用車両などの特装車の企画・開発/製造・販売を行っています。今回寄贈する車両は、「日産セレナ」をベースに、後席スライドドアまわりに「大型手すり」や「ステップ」を装着して乗り降りの利便性を高めるとともに、助手席には「昇降機能を備えたシート」を、後部には「車いすのまま乗り降りが可能なスロープ」を備えるなど、多人数での移動用途以外に、福祉車両としても対応できる多彩な機能を搭載したものとなっています。

以上