ニュースリリース
日産自動車とオーテックジャパン
「国際福祉機器展 H.C.R.2017」に福祉車両5台を出展
2017.09.20
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、9月27日(水)から9月29日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017」に、ライフケアビークル(LV)を5台出展します。
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインナップを取り揃えています。
今回は、主に福祉施設や病院の送迎用として活躍する「NV350キャラバン チェアキャブ」や個人ユースから施設まで幅広いニーズに対応する「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、今年7月に新たにラインナップに加えた「エクストレイル 助手席スライドアップシート」など、計5台を出展します。
日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」という取り組みを通じて、クルマを未来へと導きます。その取り組みとライフケアビークルのテーマである、「出かける喜びを一人でも多くの方へ」との親和性を展示車両と共に紹介します。
<「H.C.R.2017」概要>
・日時 :9月27日(水)〜9月29日(金) 10:00〜17:30(29日のみ16:00まで)
・会場 :東京ビッグサイト 東展示ホール(東京都江東区有明3-11-1)
・主催 :全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
・入場料:無料(登録制:事前もしくは当日)
以上