ニュースリリース
日産自動車とオーテックジャパン
「ウェルフェア2018」に福祉車両3台を出展
2018.05.10
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、5月17日(木)から19日(土)までの3日間、ポートメッセなごやで開催される、「ウェルフェア2018」(第21回 国際福祉健康産業展)に、ライフケアビークル(福祉車両)を3台出展します。
日産自動車グループでは、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えています。
今回の「ウェルフェア2018」では、新電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した、「ノート e-POWER 助手席回転シート」、「セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ」と「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」の計3台を展示します。
「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」は、日産ライフケアビークルの「出かける喜びを、一人でも多くの方へ」という思いに、アウトドアアクティビティの楽しさをプラスした、セレナ チェアキャブのコンセプトモデル「Adventure Log Cabin(アドベンチャー ログ キャビン)」です。本年4月、インテックス大阪で開催された「バリアフリー2018」で展示し、多くの方から好評をいただいたモデルです。
日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めています。ライフケアビークルにおいても、「出かける喜びを一人でも多くの方へ」というテーマのもと、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する先進技術の搭載を推進しています。
「ウェルフェア2018」では、「ニッサン インテリジェント モビリティ」をセレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプとともに紹介します。
<「ウェルフェア2018」概要>
・ 日時 : 5月17日(木)~5月19日(土) 10:00~17:00
・ 会場 : ポートメッセなごや (名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地)
・ 主催 : 名古屋国際見本市委員会
・ 入場料 : 無料
<関連URL>
日産ライフケアビークルサイト https://lv.nissan.co.jp
日産ライフケアビークルイベント情報 https://lv.nissan.co.jp/EVENT/NEWS/index.html
ニッサン インテリジェント モビリティについて https://www2.nissan.co.jp/BRAND/
以上