ニュースリリース

日産ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」、「ライフケアビークル(LV)」シリーズをマイナーチェンジ

2023.04.17

日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫、略称NMC)は、「ルークス」をベースにした特別仕様車「ハイウェイスター アーバンクロム」、ならびに、福祉車両「ライフケアビークル(LV)*1」シリーズをマイナーチェンジし、日産の販売会社を通じて、本年6月下旬*2に発売いたします。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」、ルークス「助手席スライドアップシート」、ルークス「オートステップ付車」

今回のマイナーチェンジでは、ベース車と同様に「ハイウェイスター アーバンクロム」、および、「ライフケアビークル(LV)」シリーズにおいても、フロントグリルに新時代のVモーショングリルを採用するなど、エクステリア、インテリアともに高級感あるデザインに一新しました。また、「LEDヘッドランプ」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」を全車標準装備とするなど、安全装備をさらに充実させました。

<ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」>
ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」は、さりげないこだわりでひと味違う上質感を感じられるスタイルに仕上げた特別仕様車です。好評のダーククロムのフロントグリルや、柔らかな手触り、かつ、防水機能を備えたシートなどに加え、シャープなスポークを多用することで躍動感やプレミアム感を表現した専用15インチアルミホイール*3とシルバードアミラーを新たにコーディネートし、クールでスタイリッシュな印象を際立たせました。さらに、専用エンブレムも新たに装備し、特別感を演出しました。ボディカラーは、専用2トーン3種類を含めた、全10色をラインアップしました。

<ルークス「ライフケアビークル(LV)」シリーズ>
ルークス「ライフケアビークル(LV)」シリーズは、ベース車の広い室内空間を活かして、ご家庭のみならず、福祉施設や病院などの送迎ニーズにも対応するバリエーションを設定しました。

●助手席スライドアップシート
助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両です。「ルークス」の広く快適な室内空間とゆとりのあるドア開口高で、背の高い方でも頭上を気にせず安心して乗り降りができます。助手席側スライドドア部のオートステップをオプション設定*4し、乗り降りをサポートする2つのアイテムを、1台に同時に装備することも可能としています。

●オートステップ付車
助手席側スライドドアの開閉に連動してステップが展開・格納し、足腰が弱く乗り降りに不安を感じる方や小さなお子さまの乗降をサポートする車両です。乗降時や乗車中に使用できるグリップや、汚れが簡単に拭き取れる防水シートなどのアイテムを、ニーズに合わせて選択できるようオプション設定しています。ご家庭のみならず、福祉施設や病院などの送迎用にも対応するバリエーションとしています。


*1 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいます。
*2 部品供給の事情等により、発売予定が前後する可能性があります。
*3 グレード別装備。
*4 一部グレードを除く。



<全国希望小売価格(消費税込み)>

<全国希望小売価格(消費税込み)>

新型ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」 WEBカタログ:
https://www.autech.co.jp/sv/roox_urbanchrome/index.html
新型ルークス「ライフケアビークル(LV)」シリーズ WEBカタログ:
https://lv.nissan.co.jp/LVCAR/ROOX/


以上

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